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小冊子・50代からのゲイライフ

小冊子で語りきれなかったことをコメントで残しています
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50代からのゲイライフ・電子ブック版

電子ブック版でも、本ページをスクロールしてもお読みいただけます。
ゲイの老後は50代からです。20代・30代・40代の皆様にも50代を迎える前に、今できる準備をしていただければと思います。

適正な家賃価格について

毎月収入-支出=5万円~の貯蓄が必要です。
それに合わせて固定費(主に家賃)を抑える必要があります。
※老後に東京23区に居住し続けることは収支のバランスと家賃価格・物価を踏まえるとお勧めできません。

ゲイの老後・無料相談

相談時間は40分が目安です。
オンラインもしくは電話相談がメインです。
ご来社の場合、場所は横浜になります。

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親の介護の備えについて

介護費用の目安を把握しましょう。
①介護施設入居で500万円~ ②在宅施設入居で300万円~
親の老後の世話でご自身のゲイライフに及ぼす影響を最小限にするためにリーズナブルな「介護そのときに」への加入をご検討ください。

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子供がいないゲイの皆様へ

子供のいないゲイの方で一番困ることが入院時や老人ホーム入居時に必要なものがあります。
①身元保証人(入院時の未精算金や老人ホーム利用料の連帯保証人)
②身元引受人(自身の死亡時の遺体引取・火葬・納骨・遺品整理などを対応する人)

①②ともに執行するために最低100万円程はします。
同性パートナーが同世代の場合、老人ホームの身元保証および身元引受人になれない場合が多いことも要注意です。
ゲイの友人間で実態を知らずに、身元保証人・身元引受人になる場合、思いもがけない費用負担や、遺族間トラブルに巻き込まれることもあります。
簡単にサインをしないよう、ご注意ください。
<50歳過ぎてもゲイライフを満喫したいあなたへ>
◆医食住が適正かをチェックしてみましょう 
①医療(入院)出来るために必要な身元保証人・身元引受人がいない方はご相談ください

②食事と健康のバランスを見直しましょう

③過度な家賃支払いをせずに、収支のバランスの取れた家に住みましょう

◆必要な民間保険に加入しましょう
①HIVなど疾患発症後は保険加入のハードルが高くなります。
 20代~30代のうちに入院保険は加入することをお勧めします。
 けんこうプラン(入院・生命保険)

②親の介護の備えの保険
 介護その時に

◆契約書を作成しましょう
①医療同意に関する書面
 書面での公正証書化が望ましいです。

②死後事務委任契約・任意後見契約
 自活した生活が出来なくなった後では遅いです。

③遺言
 タイミング :余命宣告、健康面で不安を抱えたら、同性パートナーが出来たら など

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